夢日記

覚えている夢を書き連ねます

アスレチック

母の実家の近く。坂を登ると無骨なコンクリートの建物がある。外壁にはところどころに足や手をかけるような出っ張り。
解説によると、これを建てた人が智恵子?に登らせないためだけに建てた建物らしい。
一応中の部屋のようなものも見えるが、作業着的なものが干してあるだけで居住の用途ではないらしい。
外壁を登って隣の建物へ行く。意外と出っ張りは親切で順番さえ守ればすんなり進んでいける。
隣の建物もコンクリートの塊でやはり登るためだけのもの。
無骨である意味不気味な印象だが、この建物がこの地区の印象に一役買っているらしい。
中に入るとターザン的な縄やボールを入れるカート、跳び箱などがある。名前は忘れたが、これらを使って床に足をつけず進んでいく競技らしい。
一緒にいた友人がやり始めたので自分も試してみる。周りは小さい子どもしかいないのでやや気恥ずかしい。
なんとか次の部屋まで行ける。そこも同じ競技の続き。ロープで反動をつけてボール入りのカートに飛び移るところで勇気がなくて断念。
降りたところの隣で鶏がカートに入っている。これもうまく使う必要がありそう。
子どもたちがボールを鶏に投げているが止めはしないらしい。