夢日記

覚えている夢を書き連ねます

アスレチック

母の実家の近く。坂を登ると無骨なコンクリートの建物がある。外壁にはところどころに足や手をかけるような出っ張り。
解説によると、これを建てた人が智恵子?に登らせないためだけに建てた建物らしい。
一応中の部屋のようなものも見えるが、作業着的なものが干してあるだけで居住の用途ではないらしい。
外壁を登って隣の建物へ行く。意外と出っ張りは親切で順番さえ守ればすんなり進んでいける。
隣の建物もコンクリートの塊でやはり登るためだけのもの。
無骨である意味不気味な印象だが、この建物がこの地区の印象に一役買っているらしい。
中に入るとターザン的な縄やボールを入れるカート、跳び箱などがある。名前は忘れたが、これらを使って床に足をつけず進んでいく競技らしい。
一緒にいた友人がやり始めたので自分も試してみる。周りは小さい子どもしかいないのでやや気恥ずかしい。
なんとか次の部屋まで行ける。そこも同じ競技の続き。ロープで反動をつけてボール入りのカートに飛び移るところで勇気がなくて断念。
降りたところの隣で鶏がカートに入っている。これもうまく使う必要がありそう。
子どもたちがボールを鶏に投げているが止めはしないらしい。

印象的な燕の夢

京都の商店街のような少し違うようなところにいる。
角の方にツバメの巣が落ちていて、そこに成鳥が一羽座っている。地面に巣なんか作らんよな、と思ってみていると、鋭利な感じで半分に切れているのがわかる。
成鳥の横にはツバメを模した陶器?の人形もある。
見上げると残りの巣の半分が壁に掛かっていて、そちらにも成鳥が一羽いる。
茶店のメニューを持って商店街をぶらついたあと、やっぱり神戸の元町の方に行こうと決める。

レイトショー

恋人との集合時間間際なのになぜか23時過ぎから始めるレイトショーを一人で見ることにした。B級スプラッタっぽいのに狭い客席はかなり埋まっている。どこに座っても見にくいので一度選んだ席から移動したりする。前の白人女性の頭がちょうど字幕の個所に被っているが、本編が始まると突然見やすくなる。
グロテスクなシーンが多く、見ていられないので目を閉じて音楽だけ聞く。基本的に男性たちが女性を生きたまま解体したり、殺して芸術的かどうかを仲間内で競い合っている。ひとりフィルム作成側に(やや気の触れた?)女性がいるが、どうもそろそろ我慢の限界らしく、面と向かって苦情を申し立てている。

恋人に映画見てることを連絡していなかったので、連絡しなければ、と思う。
周りを見ると、つまらないからかみんなスマホをいじっている。自分もポケットからスマホを出そうとしたが、なぜかガラケーが出てくる。

映画を中座して3時ごろ母方の祖母の家に向かう。畦道を通るが、どの道も降り続いた雨のせいか水没している。水はとてもきれい。ぬかるんだ道を歩いていると、そのうちふくらはぎの中ほどくらいまでの水かさになってる。バランスを壊して畑にコケる。農作業中のおばあちゃんと話す。畝の間にコケたが、何故かそこにかなり大きな大根がある。抜くのを手伝ってほしいとのことなので手伝ったところ途中で大根が折れる。しかし、折れたの頃見掘り出したところとても大きかった。手伝ったお礼に葉っぱの部分だけもらう。

そんなこんなで祖母宅着。時刻はまだ未明なのでガレージから入ろうとするが、シャッターがうまく閉まらない。明らかに空き巣のような動きを見かねてか、犬の散歩中の人が怪訝な目で見ている。
よく見るとその人は父方のいとこだったので、一緒に玄関から静かに祖母宅に入る、と祖母と伯母が迎えに出てくる。ふたりとも朝が早いらしい。
父によると、いとこは他県から犬を連れてきたが、コロナ禍の現在、それはあまり良くないらしい。

三重からの帰宅

習い事で三重へ行く。帰りの電車内に大阪にいるはずの知り合いがいる。近くの席でお婆さんがお弁当を食べていたが、途中でお腹いっぱいだから誰か食べてほしいとか言い出す。友人が手を挙げる。

同じく見えからの帰り、どこかのお店に寄る。リングの上に黒猫と白猫が一匹ずついるが、どうも黒ミサ的なことが始まったらしい。何人かが悪魔付きのような心理状態になって暴れ出す。
一人の女性はジュース販売のトラックを乗っ取る。元の運転手は横で伸びてる。スピードが出てるわけではないので前から押して進むのを防ぐが、予想以上に車は重い。
誰か見えで仲良くなった人の買い物にそのまま付き合うが、実際ほとんど荷物持ちで不満たらたら。
その後、例のジュース販売者の運転手のお姉さんが買い物を終えるまで?トラックを前から進まないように押していて疲れた。

教室でのお昼休み。どうもお昼の時間は整列して各自のパートナーと合歓する必要があるらしい。みんないまいちやる気がない。自分のパートナーのみ自分を慰めることに没頭していて少し恥ずかしい。

三重から帰ると自分はなぜか医者になっていた。肩甲骨の辺りを深く切った患者(知り合い)が来る。傷を痛がってなかなか良い姿勢でうつ伏せになってくれない。何度も背中を広げてうつ伏せになるよう指示する。
一人だと手術も大変なので、鉗子で傷口を広げる役を後輩に頼もうと電話するが、患者と手術の予定が病院全体でいっぱいらしく、受付の人に断られる。
仕方ないので独力で消毒したあと、麻酔注射、傷口の洗浄、骨など内部の確認、縫合をしようと決意する。

節分

久しぶりにまとまった夢を見た気がする。  

ラソン大会をしている。本当は足遅いのだけど、なぜかとても早く走れる。学年で2位のまま終盤に突入し、友人と一時競ったあと抜かして1番てゴール。
ゴール後、家の近くに味噌ラーメンのお店があるのを知る。

競争後、足の早い友人とお昼をどうするか相談する。ラーメンとかの気分ではないらしい。その友人のうちへ行くことも提案したが、我が家に昨晩の残りのゆかりなどが入ったおにぎりがたくさん置かれていることに気付く。電話中の母親に確認したところ食べて良いとのことだったので、それをお昼ごはん前の腹の足しにする。

年末に泊まった温泉旅館。お風呂上がりに女友達から保湿剤を分けてもらう。

習い事で一緒の人が新聞に載ったらしい。年老いた父親の趣味に合わせてお家でジャズのセッションをしたのだとか。その話の流れで、彼は勢いサックスを拭き始めるが、コロナだから、と止められる。

他にも見たが断片的な記憶。

お尻から血を流す父親。布団に血がつく。祖父が見ている。なぜか結婚を急かされる。

猿を見ていると明らかに他と大きさも毛色も異なるボスが来る。ボスだな、と思っていると向こうから象が怒って向かってくる。衝撃音。動物たちは逃げつつ見守る。2大動物の争いが始まる。

神社に行く。お賽銭を引いたかも。小説の中だと同名の神社が、もっと大きく有名な近所の神社をモデルとして出てきていた。

誰かに経済学の本を2冊おすすめする。
知らないおしゃれなお家に行く。

部活の友人たちとオンラインで集合する。
目を話している間にふたりが演奏と合いの手を始めていた。

運動神経が悪くて

小学校のグラウンドにいる。学年のみんなはサッカーをしたり、野球をしたりしている。たまにボールが飛んできたり、バットが近くを掠めたりする。
自分は運動神経が悪いので、そのたびにビクビクしている。どうやら若返ったから昔の短所もぶり返して来た模様。

グラウンドを横切っていた理由は、どうやらサーバーの設置場所を変えるためらしい。そのために5時半に現地に集合してサーバーを持ち運ぶ。しかし、移転先は別の部署なので鍵が掛かっている。たまたまそこから出てきた人がいたので事情を説明すると、曰く、担当者はまだ来ていない、そもそもまずは設置場所の下見(有料)とのこと。設置場所となる建物の横には味のある木製建造物。プールかな。

下見が有料であることは解せないまま、再度グラウンドを通る。野球部がみんな素振りしているのでその間を抜けるのはヒヤヒヤする。

理由は忘れたが、上記の続きで宅飲みに誘われる。疲れているし、眠いのだがそれに従う。お家のホストは何故か政治家の辻元清美。髪が短い。部屋が割と散らかっているのでまずはゴミを捨てる。

とある会場を友人と後にすると出口に企業名と本棚がある部屋がある。そこを抜けるとまた違う企業名と本棚がある。更にそこを抜けるとパーティションで出口まで誘導されたスペース。
一人の見知らぬ男が本を読んでいる。我々は頭が悪いのでパーティションに従って歩いて出られるとは考えず、パーティションを押したり引いたりして会場を崩すが、すぐに気付いてできるだけ復旧させる。

家族とバンの中。母親が買い物に降りる。しばらく父と二人、車の中で待っているが、自分しばらくしてお店の中に入る。
お店の中はガラッとしてなにもないし、家族以外誰もいない。ただ気持ちばかり古代ギリシャ風の衣服が架けられて陳列されている。なにか健康について?の話をして車に戻る。

子どもの頃に

気がつくと生まれた日の前後のころに戻っていた。大雪の2月。玄関には門松のように雪だるまが2体いる。生まれたばかりのはずなのに、一人外で遊んでいる。小さなスーパーボールのようなもので夜に。
子供らしく振舞わなければと思い、なるべく何もできないような振りをする。

そのまま道路にいると幼なじみたちが、何故か自分より3つくらい年長な感じで歩いてくる。エアガンでBB弾をぶつけられるので、家のなかに逃げる。母親が友だちを叱ってくれる。何故か適度に怒ったり、それと同時にフォローしたりすると、そのポイントが表示される。

3歳くらいの三男が来て、ポケモン金銀発売されたらほしい、と父に言う。
気がつくとポケモンの世界。主人公はレベル7からスタートだけど、本来はレベル5から始まる設定らしく、覚えられない技がある。

大学生くらいのときに地元の友達と話す。アルバムを見ながら何かを探している。友人は人の好き嫌いが多いっぽい?中学時代の同じ部活の友達について、何故か高校時代のクラスメートに聞く。詳しくは知らないらしいが、海外行ったじゃん、とのこと。そういえばアメリカに行っていた。カーネギーメロンだっけ?とか話す。

父親の提案で親の友人たちの家族も含めてバーベキュー?赤ちゃんらしく振る舞おうとするが、割とお酒を飲んでしまう。弟たちも割と飲んている模様。しかし怪しまれない。同じ会場に、西洋風の外国人旅行者がいる。何か日本の良さ?を頑張って英語で案内するが、うまく伝わらない。それでも別れ際機嫌よく接してもらう。

温泉地の山小屋のようなところには死体がある。

家の横で家族といる。大雪だが、夕陽で地面が黄色い。母親は影に避難している。遠くに父親、影の中を母親の方に走ってくる。父親は痩せていて、昔の作業着を着ている。母親は制服で、高校時代に戻っている。横でいちゃつき始めたので、みんなと家に帰ろうとすると両親も恥ずかしがって一緒に帰る。弟たちは結婚するらしい。次男の結婚相手は爽やかイケメン。三男が家の横に増築された塔?の屋上に住むのかと思ったら、次男夫婦らしい。次男の髪が長いので、ラプンツェルごっこするのか、と尋ねるがいなされる。
二人の新居にお邪魔するが、とても散らかっていて汚い。が、それを指摘したところ、家が汚い人たちの体験談がわんさか出てくる。ひとりは不如意で辛いときに腕についた蚤をつぶすとか。

とても大きな展示会の図録を持って阪急に乗っている。今日は休日だが職場の飲み会。久々なので楽しみ。
同じ電車に職場の仲良し二人組みもいる。周りの高校生の態度はあまり良くない。しかし気にするほどではないのでスルーして図録をずっと読んでいる。と、職場の人が次々社内で注意してまわっている。さすがに知らないふりをする。
集合場所の駅に着く。近鉄京都駅のようなホーム。集合場所に行くとすでにひとり待っている。
どんどん参加者が集まってくるが、どうも職場ではなく習い事の飲み会に変わったらしい。自分以外年齢層が高くて気まずさを覚える。そのまま少しコロナの話などをする。