夢日記

覚えている夢を書き連ねます

展示会場?

白く大きな石灰石風の風景。ある種古代中国的な印象もある展示施設にいる。知らない子が家族といたり、原爆がどうとか言っていた気もするが詳細不明。

PCR検査の結果が「陰性」で返ってくる。一安心。上司がいない。職場の坂を誰と下っていると、木の幹に、上司の字で「伯父さんに死ぬほど怒られた」みたいなことが書いてある。「あぁ、上司はそれで遅刻なり欠席なりなんだな」と思う。実際の理由はそうではなかったが。

少しして職場の人たちがある程度揃う。PCRの結果をSlackでシェアしたら、みんなから自分も行くの行かないのの適当な反応がある。

そのメンツで何故か授業を受けている。外国語らしい。教員は3人。順番に音読する際、生徒側のひとりが違うページを開いていて読む場所が分からず怒られる。

なぜか舞台は変わって柔道場。自分は小学生高学年?先生のひとりがどうも酔っ払っているらしく態度が悪い。強制的に後ろの方に連れて行かれるが、それでも何かわめいている。

休憩時間、乃至終了時間になる。全然体を動かせてないので友だちに背中を伸ばしてもらう。友だちは友だちで、腰の力をつけたいらしい。そんなことをしていると、どうも自分たちにやってほしいことがあるらしいと聞く。行ってみると小さい子が撮影の準備をしている。その子は小さいのに、かなりしっかりしていた。集合写真を取るらしく、撮影を自分にして欲しいらしい。照明も3台あり、カメラと三脚も用意してある。また全員が椅子に座って撮る形式の様子。

ひとまずカメラの位置を畳の線に合わせて道場の中心線上に置き、照明と椅子の配置もそれに合わせて中心線を基準にする。準備ができたので柔道のメンバーに座るよう促す。なお、小さい子から座って、高学年は低学年を誘導するよう案内。なぜか高学年が不満たらたら。

それでも並んでいるが、この瞬間にメンバーが家族になっている。折角椅子を配置したのに大叔母たちが好きなように座るので椅子が足りなかったり、ずれたりする。また、なぜかみんなコートを着て撮ることになっており、足りない分は配布していたが、本当は家族ごとに色があったほうがいいらしい。自分と兄弟は普段着ているコートをそのまま着ている。

撮影をするべくカメラに向かい調整するが、先ほどの自由な座り方のせいで、中心の基準線としていたはずのところが向かって右端になっている。困る。母親は背景が汚いのが気になるらしい。中心なら壁にエアコンがある程度だが、今の配置だと、モロに食器棚の前。そしてふつうに画角に入りきらない。どうしょうもないので自前のカメラとレンズに変えようか考える。